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タイ米 [タイ]

もう、20年以上も前のことになるが、国内のコメ不足でコメが手に入らなくなったため、アメリカ、タイ、そして中国などから急遽、コメを輸入した時期があった。幸いにも我が家は父の実家や母方の親類からコメを送ってもらったため、ほとんど”外米”を食べずに済んだ。一度だけ母がタイ米を買って来て私たちに食べさせたが、あまり美味いものではなかった。炊きあがったご飯は、日本のそれとは違い、ムッとする臭いが鼻を突いた。そして、いつも食べているご飯のつもりで食べようとすると、ご飯粒が箸からハラハラとこぼれ落ちてしまう上、パサパサなので喉を通らなかった。それはそうだろう。タイ米を見たことも調理したこともない母が日本のコメと同じように炊飯器で炊いていたのだから。。。タイ米は鍋の沸騰させたお湯に直接ブチ込んで短時間で炊き上げる。そして、カオパットのような炒飯にすると美味いのだ。しかし、そんな知識もなかった当時、不評を買った我が家のタイ米は一度だけ食卓に上がったきり二度とは出てこなかった。

その後、バンコクのタイ料理屋に行った時、店に日本語を話す親切なタイ人のおばさんがいた。おばさんは、日本人の我々に、これが美味しい、あれが美味しいと教えてくれ、とても親切だった。その時私は”とっておき”の我が家のタイ米の話を、おもしろおかしく話しのだが、親切だったタイ人のおばさんが急に怒り出した。なんでも、日本のコメ不足の時にタイが日本に大量のコメを輸出したため、逆にタイがコメ不足に陥りコメの価格が上がって困ったそうだ。しかし、おばさんはコメの価格が上がったことよりも、日本が困っているからコメを輸出したのに「タイ米は不味い」と言って食べずに捨ててしまったことを怒っていた。そりゃー、確かに腹も立つわな。一応、日本を代表して謝っておいたぞ。いまどきの日本の若い女の子たちは、日本のコメを喰わず、タイ料理のタイ米を喜んで食べる。タイ料理を喰いながら若い女の子に、「おじさんの若いころはね、、、」と言ってみたところで、「へーっ、とりまやばたん♡」とか返されて終わりである。なんだかちょっと切ない。
タグ:コメ不足
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北方の薔薇 [タイ]

タイまで来た理由の一つはラオスに2~3日滞在しようと思ったからだ。ラオスに行くつもりで一旦、バンコクから北のチェンマイまで移動していた。チェンマイは北方の薔薇と呼ばれるタイの古都である。以前、ラオスのビエンチャンとルアンパバーンに行ったのだが、何もない街だった。ラオスに行ったことのある友人にどんなところかと事前に聞いたら「何もないところだよ」と言っていた。「特にビエンチャンは何もない。あれほど何もない首都は他に知らないなー」と言っていた。行ってみてわかったことは、本当に何もない街だということだった。ただ、物価が極端に安く、静かでノンビリしている上に、他の東南アジアの人のようにガツガツしたところがない国民性がとても居心地が良かった。対日感情は私が知る限りアジアではカンボジアと並び最も良い。食事はタイ料理に似ているうえ、言葉もどことなくタイ語に似ている。別に私がタイ語を話せるということではないが。。。まだ、数は少ないが快適な宿もある。しかし、しかしである。結局、旅行初日にフィリピンで発熱して以来、熱がひかない。当初はバスで行くつもりだったが、高熱をおして丸半日バスに揺られるのはしんどいし、かといってチェンマイからの航空券はかなり高かった。しかも、チェンマイで宿泊したホテルがことの他快適だったので、あっさりラオス行きを断念した。旅は人生の縮図に例えられる。一概に当初の目的に邁進すればいいというものではない。ここは、ひとまずフレキシブルに考えるべきである。旅先では常に柔軟な対応が求められる。”急がば廻れ”昔の人は上手いことを言ったものである。結局、お気楽な発想でチェンマイに滞在することにした。いよいよもって、この旅は何をしにきたのかわからなくなってきた。
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体温計 [タイ]

風邪が完治していないのにマニラからバンコクに飛行機で飛んだ。またマニラに戻ってくるのでホテルに残してきた荷物の中に薬を忘れてきてしまった上に飛行機のエアコンにやられてバンコクの空港に着いた時には犬のような息をしていた。昔、もっと酷い風邪でもおいらは頑張ったさ、という意地だけでスクンビットのホテルにたどり着いた(タクシーで一直線だから楽ちんだったけど。。。)。着いて早々、アソークの薬局に行って薬を買うことにした。ここはソイカーボーイの一本手前のスクンビット通り沿いにあるロケーション抜群の薬局で、以前からイイダ君という親切な日本人の店長がいて親身に症状に合う薬を探してくれるのだ。初めてここに行ったのは、薬局だとは知らずに酔っ払って店に入り、1万円をタイバーツに両替してくれという無茶な頼みを聞いてもらった時だった。今回はイイダ君はいなかったが日本語の話せる店員がいたので症状を話したところ、「それは、フルではないですか」と言われた。今、タイでもインフルエンザが流行っているそうである。確かに熱を計ってはいなかったが、かなり熱が高い感じがするのは確かだ。一応、その線も考慮して薬を選んでもらったが、結局出てきたのは見慣れた「アドビル」だった。お金を払って店を出て、タクシーでホテルに戻る途中、体温計も買ってくればよかった、と後悔した。タクシーはもうホテルの近くまで来てしまっていたので、ホテルの裏にあるショッピングセンターで体温計を買うことにした。ショッピングセンターですぐに薬局を見つけ、身振りで熱があって体温計が欲しいと伝えると一発で通じた。店員が6種類の体温計を持ってきてくれた。3種類は電子式、残りの3種類は水銀式だった。値段はやはり水銀式の方が安く、水銀式の一番安いのが50バーツ(日本円で150円くらい)で、一番高い日本製のオムロンの電子式が500バーツ(日本円で1500円くらい)と開きがある。中でも、水銀式の一番安いのは他の水銀式と比べても安すぎな感は否めなかった。しかし、2~3日使えればいいので50バーツの一番安い水銀式体温計を購入してホテルに戻った。早速部屋で体温計を取り出してみると水銀は35℃の位置にあったのでので、軽く振ってから脇に挟んだ。1分計か3分計か不明だったが、とりあえず1分間計測した。38.3℃。急に気力が萎えてきた。念のためもう一度3分計ってみることにした。今度は強く2~3度振ってから脇に挟んだ。結果はまったく同じ38.3℃。熱を計った後、熱があることがわかると急に具合が悪化するから熱を計るのが嫌いだ。もう、今日は寝ようと決めて、薬を飲み、まだ宵の口だというのに眠ってしまった。翌日、目が覚めても節々が痛いので、昨日買った体温計で体温を計ってみた。38.3℃かー、全然下がってないじゃん。というか、昨日2回計った時も38.3℃だったぞ。なんか変、と思って体温計を強く振ってみたが水銀が下がらない。いや、そんな訳はない。なにかコツ、というかタイならではの方法があるはずだ、と思って逆さまに持って振ってみたり、机に軽くトントンしてみたが駄目だった。壊れているのか不良品なのかはわからないが、結果的に水銀が下がらない使い捨て?だった。ちなみに、体温計の先端の水銀のところを指で摩擦して温度を上げてみたが、ちゃんと42℃まで上がった。まー、150円だし、もともと使い捨てでもいいと思ってたくらいだからいいんだけどね。一人で笑い転げてたら、少し元気になってきた。やっぱり、病は気からなのである。
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タンブン [タイ]

タイにいると”タンブン”という言葉をよく耳にする。日本語で言うと”徳を積む”のような意味。英語だとstrive after virtueか。托鉢している僧侶に食事などを施したり、恵まれない人や殺されかけている生き物を助けることをタンブンと言う。仏教で「善いことをすれば善い報いがあり、悪いことをすれば悪い報いがある」ということである。BTSの駅の下で制服を着た大学生?の女の子たちが踊っていた。踊っていると言っても派手にスカートをめくり上げるような踊りではなく、地味に”マイムマイム”のような踊りを踊っている。女子学生が踊っているのを放っておく手はないと、周囲を掻き分けて最前列で見ていると、別の女子学生が「タンブン」と言って私に箱を差し出した。「ん?新聞?」と微かに首を振り、目で”いらない”を言ったのだが、その女子学生は箱を指さして「タンブン」と言う。短歌のよう詩を書いて箱の上にあるスリットに入れるのか。本気で日本語の”短文”を書かなければいけないのかと思い軽く焦った。しかし、周りをよく見ると人々は女子学生たちが持っている箱にお金を入れていた。なーんだ、タンブンって、タイ語の募金のことかとトライリンガルの私は瞬時に理解した。ちなみに、私の母国語は日本語であるが、横浜弁と東京弁をネイティブと言って差し支えないレベルで話す。一応、女子学生の踊りを見た以上、タダでは悪いと思い50バーツを募金箱に入れた。女子学生からは控えめなトーンでお礼を言われた。純真そうな女子学生に控えめなトーンでお礼を言われると、なんだか良いことをしたよな気になる。そして、その数日後、若くて綺麗なタイの女性とナイトマーケットで買い喰いしていると、どこからか「タンブン」「タンブン」という言葉が聞こえてきた。どこだどこだ、と覚えたてのタイ語が聞こえてくる方向を探すと、小さな川に掛る橋の上でカメとかナマズとかを売っているオヤヂがいた。おおっ、先日覚えたタンブンではないか。私は連れの若くて綺麗なタイの女性の手前、そのオヤヂに”タンブン”をして「まー、素敵。ノブレス・オブリージュが自然に身に着いているののね」的なことを言われるのを勝手に期待していた。オヤヂに50バーツを渡して立ち去ろうとしたら、オヤヂがカメをビニール袋に入れて私に差し出すではないか。私が顔の周りを?だらけにしていると若くて綺麗なタイの女性が、あなたはタンブンしたのだからカメを川に逃がしに行きましょう、と言っている。あれっ、タンブンって募金のことじゃないのか。と若くて綺麗なタイの女性に聞いてみたら”タンブン”とは”徳を積む”というような意味で、そのままだと食べられてしまったり殺されてしまう生き物をお金を払って助けてあげて、逃がしてあげることだと教えてくれた。なーんだ、タンブンって浦島太郎のことだったのか。私は若くて綺麗なタイの女性と川に降り、二人並んでカメを川に逃がしてやった。若くて綺麗なタイの女性はとても穏やかな笑顔でカメを見送り、そして私にも同じ笑顔を向けた。うむ、善いことをすれば善い報いがあるわけだ。うしし。
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タイの切り屋 [タイ]

私のメインのモバイル端末は相変わらずガラケー。スマホはGalaxy S4とiPhone 4を持っているが、通話とメールがほとんどなのでガラケーで事足りる。ただ、海外に行く時はSIMアンロックのGalaxy S4とiPhone 4を持参する。SIMアンロックのスマホは、現地でプリペイドSIMが安く購入できるので便利である。3、4日であれば、国や使い方にもよるが、SMS、通話、インターネットのすべてを普通に使用して1,000円以下で済む。カンボジアやラオスでさえ現地でプリペイドSIMを購入して自分のスマホが使えるのだ。しかも、ほとんど設定が不要である。インターネットを使用する場合はAPNの設定は必要だが、通話とSMSだけだったらSIMを挿して再起動するだけで使えてしまう。さらに、いろいろなプロモーションがあって、1日SMS使い放題とか、度数ボーナス加算、、、などがあってとてもお得なのだ。しかし、今、一般的に普及しているSIMのサイズはmini SIM、micro SIM、nano SIMの3種類である。私の持っているデバイスで言うとmini SIMは普通のガラケー、micro SIMはiPhone 4とGalaxy S4、そして、私は持っていないがいPhone 5系はnano SIMらしい。最近は東南アジアでもmicro SIMやnano SIMを比較的よく見るようになった。ほんの数年前まではmicro SIMが手に入らず、mini SIMしか売っていなかった。しかし、SIMカードはサイズこそ違えど、ICチップのサイズが同じなので、ICチップの周囲のプラスチック部分を上手く切ってやれば使えてしまうのだ。今、私はSIMカッターを持っているので、mini SIMしか手に入らなければ、自分でmini SIMをカットしてmicro SIMにすることができる。以前は「切り屋」と呼ばれるSIMカードを専門にカットしてくれる商売があった。今、私が持っているiPhone 4は、3年くらい前にバンコクのMBK(マーブンクローンセンター)の4階で、日本円で7万円くらいで買った。iPhone 4と一緒にプリペイドのmini SIMも一緒に購入し、カットしてくれと頼むと、向こうに”切り屋”がいるから、SIMカードを切ってもらってから、もう一度ここに来い、と言われた。”切り屋”のところにプリペイドのmini SIMカード持って行き「iPhone 4」と言うと、私が持っていたSIMカードをひったくるように奪い取り、ニッパとはさみで大胆に大枠を切って、カッターで少しバリを削り、一度、micro SIMの型に嵌めて切り具合を確かめた後、最後にやすりで形を整えて終了。多分、2分はかかっていないと思う早業。切り屋が「50バーツ」と言うので50バーツを払う。こんなので大丈夫なのかなー、と切ってもらったSIMカードを持ってiPhone 4を買った店に持って行くと、店員が切ってもらったばかりのSIMカードをiPhone 4に挿入。見事一発で入った。切り屋の技量見事である。”手仕事にっぽん”ならぬ”手仕事ばんこく”に認定してやる。あとは店員が全部やってくれて、ちゃんと使えるようになったiPhone 4を受け取った。MBKのエスカレーターを降りながらモバイルデータ通信をオンにしてSafariのアイコンをタップすると、おおっ、ちゃんと街中でインターネットが使えるではないか。回線が3Gだからちょっと遅いけど全然問題ない。一応、SMSと通話が使えるか確認しなければいけない。片っぱしから、バンコクの知り合いの女性にSMSを送信したり、電話をかけたりしてみた。ちゃんと繋がる。断っておくが、女性はみんな若くて綺麗である。男性の友人も少しはいるが、女性にだけ電話をかけたのは、ちゃんと理由があるのだ。バンコクの街中はとても賑やかである。雑音が多い中で、低音の男性の声は聞き取りにくいはず。そこで、高音で比較的聞き取り易い女性の声で確認したほうが良いに決まっている。非常に理にかなっているのである。。。今では、バンコクでは切り屋は見なくなってしまった。他の国でも、携帯ショップなどへ行くと、SIMカッターで「バチコン」と簡単に切ってくれる。それはそれでいいのだか、なんだかちょっと寂しい感じがする。
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驚異の渋滞 [タイ]

今まで2度、飛行機に乗り遅れたことがある。1度はバンコク、もう一回はロンドン・ヒースロー空港。バンコクはずいぶん昔、まだ国際空港がドンムアン空港だったころ。ヒースローでやった時は変更可能な航空券だったのであまり焦らなかったが、バンコクではJALさんの変更不可の割引運賃だったのでかなり焦った。なんせバンコクの渋滞は酷い。当たり前だが、知ってる人は知っているが、知らない人は知らないほど酷い。曜日や時間帯によっては慢性的に凄まじい渋滞で、信号を1つ進むだけで30分とか驚異的な渋滞にしばしば出くわすことがある。初めて乗り遅れた時、噂には聞いていたが、まさかそんなことはあるまいと高を括っていた。来る時は空港からホテルまで30~40分くらいだったので、ホテルの人が国際線ならもっと早く出発した方が良いと忠告してくれたのに、少しでもゆっくり寝たいからと言って忠告を黙殺し、それでも出発時刻の3時間前にはリムジンサービスでホテルを出ることにした。ホテルの前の大通りが既に異常な渋滞でまったく動かない。出発の30分前になっても、空港が見えない場所にいて、こりゃもう駄目だ、、、と観念した。その時、以前友人が「航空会社に頼むと、出発を待たせられる」と言っていたのを思い出し、リムジンの運転手に公衆電話を見つけてもらい、さらに運転手にJALさんに電話を掛けてもらった。チケットを受け取った時の書類にJALさんのバンコク支店の電話番号が奇跡的に印刷されていた。電話が繋がって、私に受話器を渡されたが、相手は早口の(多分、、、)タイ語なのでさっぱりわからない。私が「イープン、イープン、コーイープン」と言うと、しばらく無音があってから日本語、しかも若くて美しい女性(推測)の声が聞こえてきた。なんと日本人のスタッフに代わってくれたのだった。焦っていたので、息を切らせながら「すみません、渋滞で飛行機に間に合いそうもないので、私の乗る便の出発を遅らせてもらえませんか」と丁寧にお願いした。どんなお願いであっても、人間が人間に対して誠実にお願いすれば聞いてもらえる、特に日本人なら、、、と本気で考えていた私は今までやったことがないほど誠実かつ丁寧にお願いした。するとその女性は「えっ、そんなことできませんよ。あなた良く考えてごらんなさい。時間通りに来ている他のお客様も待たせるんですか。あなた、本当に日本の方ですか?日本の方ならそんなこと言われなくてもわかるはずですよね」と怒りを買って電話で1分くらい説教されてしまった。あっけに取られながら詫びを入れ、自分の名前を告げて、相手の女性の名前を聞いてから、どうすればいいか聞くと、いずれにしても空港のチェックインカウンターに行って指示に従うように言われた。電話を切り、我々はまた渋滞の中に突入。空港に着いた時には、すでに私が乗る予定の飛行機が出発する時刻を1時間過ぎていた。バンコク渋滞恐るべし、、、などと悠長に遅刻の評価をしている場合ではない。チケットを買い直さなければいけないのだ。しかも普通運賃で!!!いくらするんだろうと戦々恐々としながら、JALさんのチェックインカウンターに行くと、カウンターの一つに背の高い綺麗な日本人の女性がいたのでその職員のところに行き、さも旅慣れたビジネスマンのような顔をして事情を話すと、なんと、さっき電話に出たJALさんのバンコク支店の女性だった。。。と言うか、JALさんのバンコク支店だと思っていたところは空港のJALさんの窓口だった。相手が私だとわかると、また1分間のお説教が始まった。おまえは、ケン・ブランチャードとスペンサー・ジョンソンの『1分間マネージャー』が愛読書なのか、と思いながらも一方的に説教され続けた。しかし、彼女は1分間お説教した後、私が自分の非礼を詫び、なんとか帰りの便を変更してもらえないかと言う目標を提示すると、彼女は<<1分間称賛法>>によって私を励まし、そして無料で翌日の便を予約してくれた。あっぶねーっ。JALさんありがとう。私を救ってくれたケン・ブランチャードとスペンサー・ジョンソンにも感謝。そして私に嘘を教えた友人には文句をくれてやったのである。
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