ヒースロー空港 (その弐) [イギリス]
(続き)
飛行機に乗り遅れた私は、予約をし直しにブリティッシュ・エアウェイズのカウンターに行った。カウンターは物凄く混んでいた。みんな乗り過ごしたのかな、、、なんてそんなことない。私の番が来たのでカウンターに行き、乗り過ごしたことを話すと、チケットを調べ始めた。そして、物凄いスピードでコンピューターのキーボードを叩いて、すぐに私のチケットが変更可能なチケットであることを確認し、どうするか聞かれた。一応、もともとは、ロンドンからボストンを経由してカナダのモントリオールにその日の夜に着く予定だった。そのため、モントリオールにホテルを取っていたので、夜遅くてもいいから今日中にモントリオールまで行きたい、と言うと、再び物凄いスピードでキーボードを叩いて便を探し始めた。すると、ちょうど、モントリオール行きの直行便に空席があるという。しかも、今日中にモントリオールに着ける便だ。おおっ、それはナイスではないかと、二つ返事でその便を予約してもらうことにした。少し時間がかかるから予約が終わったら連絡するから、それまで空港ラウンジに居ろと言われた。そして、ラウンジに戻って待つこと30分。なんの音沙汰もないので、ラウンジのスタッフに聞いてみたが何も知らないと言う。さっきの予約のカウンターに電話してもらったが、そんな予約は入ってないと言われた。再び、さっきのカウンターまで行って話をしたが、やはり私の再予約は入っていなかった。しかたがないので、もう一度、経緯を話して再予約を入れてもらうことにしたが、少し時間がかかるから予約が終わったら連絡するから、、、とさっきと同じことを言われたので、ここで待っているからすぐに予約を入れてくれとお願いした。その相手は面倒くさそうな顔をしてキーボードを叩き、ものの1分で私の再予約が完了した。最初っからやれよ。こうして私のモントリオール行きの再予約が完了した。ボーディングパスを確認したが、やはり「Gate Close Time」と書いてある。もう、遅れないぞと思い、まだまだGate Close Timeまでたっぷり時間があったが早めにゲートに移動して、ゲートの椅子に座って待つことにした。飛行機の時間にピリピリするのは疲れるものである。(続く)
飛行機に乗り遅れた私は、予約をし直しにブリティッシュ・エアウェイズのカウンターに行った。カウンターは物凄く混んでいた。みんな乗り過ごしたのかな、、、なんてそんなことない。私の番が来たのでカウンターに行き、乗り過ごしたことを話すと、チケットを調べ始めた。そして、物凄いスピードでコンピューターのキーボードを叩いて、すぐに私のチケットが変更可能なチケットであることを確認し、どうするか聞かれた。一応、もともとは、ロンドンからボストンを経由してカナダのモントリオールにその日の夜に着く予定だった。そのため、モントリオールにホテルを取っていたので、夜遅くてもいいから今日中にモントリオールまで行きたい、と言うと、再び物凄いスピードでキーボードを叩いて便を探し始めた。すると、ちょうど、モントリオール行きの直行便に空席があるという。しかも、今日中にモントリオールに着ける便だ。おおっ、それはナイスではないかと、二つ返事でその便を予約してもらうことにした。少し時間がかかるから予約が終わったら連絡するから、それまで空港ラウンジに居ろと言われた。そして、ラウンジに戻って待つこと30分。なんの音沙汰もないので、ラウンジのスタッフに聞いてみたが何も知らないと言う。さっきの予約のカウンターに電話してもらったが、そんな予約は入ってないと言われた。再び、さっきのカウンターまで行って話をしたが、やはり私の再予約は入っていなかった。しかたがないので、もう一度、経緯を話して再予約を入れてもらうことにしたが、少し時間がかかるから予約が終わったら連絡するから、、、とさっきと同じことを言われたので、ここで待っているからすぐに予約を入れてくれとお願いした。その相手は面倒くさそうな顔をしてキーボードを叩き、ものの1分で私の再予約が完了した。最初っからやれよ。こうして私のモントリオール行きの再予約が完了した。ボーディングパスを確認したが、やはり「Gate Close Time」と書いてある。もう、遅れないぞと思い、まだまだGate Close Timeまでたっぷり時間があったが早めにゲートに移動して、ゲートの椅子に座って待つことにした。飛行機の時間にピリピリするのは疲れるものである。(続く)
私もヒースローでは良い思い出がありません(笑)
by aloha (2014-04-18 11:31)